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人と関わり、地域に貢献。
私だからできることを、もっと。

K・M
支援相談員

K・M

介護老人保健施設 あじさいガーデン伏見 2021年入職
PROFILE
社会学部卒業。一般企業や病院での勤務を志し就職活動を開始。活動中、人と関わる、地域に貢献できる、困っている人を助けられる仕事に就きたい気持ちが強くなり、浩照会への入職を決意。事務職と支援相談員から直接利用者様と関われる支援相談員を選択した。高校時代は、野球部のマネージャーに青春を注いだ。
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灯台下暗し。身近な場所で天職と出会えました。
もともとは一般企業や病院勤務希望で就職活動をしていたところ、父の知人から浩照会を紹介してもらいました。実は、浩照会については地元過ぎて最初は敬遠していたんです。ただ、大学で福祉系の学部にいたこともあり、興味が湧いたため最終的に浩照会を選びました。2021年、支援相談員として入職。面談の予定がある日は、資料を読み込んで面談に備え、面談先へは車を運転して向かい、面談終了後事務所に戻り情報をまとめて資料を作成します。作成した資料は毎週行っている判定会議にて使用。入所に関する問い合わせの電話対応や、来所されるご家族様対応も重要な役割です。
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「ありがとう」をいただいたときの達成感は格別です。
支援相談員として、申し込みをいただくために、京都市内全域の病院や居宅介護支援事業所へ営業にも行きます。利用者様、家族様、各事業所のケアマネージャー、病院の相談員など人と接することがとても多い仕事なので、常日頃から心がけているのは、どんなときでも元気に、丁寧に対応することです。また自分から率先して挨拶をするように意識しています。申込書をいただき、面談、判定会議、入所調整を経て、予定日に無事入所をしてもらえたときが何よりのやりがいです。利用者様、ご家族様から「ありがとう」と言っていただけると、うれしい気持ちになり、とても大きな達成感に包まれます。
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「伸びしろ」しかない。仕事的にも、人間的にも、成長していきます。
入職して2023年4月で丸2年が経ち、3年目に突入しました。入職したばかりのころは、右も左も分からず、正しい敬語や丁寧な言葉遣いができておらず、先輩から注意されることもしばしば。先輩たちを見て学び、見様見真似で試行錯誤を繰り返し、対面でも電話対応でも、うまく対応できるようになってきたなと感じています。とはいえ、まだまだ未熟で知識不足。これからも日々精進を重ね、果敢に新しいことへも挑戦しながら、支援相談員としてはもちろん、ひとりの人間としても成長していきたいと思っています。
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一日の流れ

8:45
出勤・面談準備
9:30
面談先へ移動
10:00
面談
12:00
休憩(1時間)
13:00
営業活動
16:00
資料作成
17:15
退勤
先輩からのメッセージ
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先輩からのメッセージ

入職するまでは、介護老人保健施設をはじめ、どの福祉系施設も、申し込みをすれば必ず入所できるものだと思っていました。実際は、さまざまな段階を踏み、たくさんの方のサポートがあって、ようやく入所に至ります。支援相談員は施設の最初の顔と言われるくらい重要な役割を担っており、各専門職をつなぐ架け橋のような仕事とも言われています。大きな責任が伴う仕事ですが、その分やりがいも大きいので、私たちと一緒にぜひ味わってほしいです。
取材日:2023年8月

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キャリアアップのできる環境を整えています。
笑顔あふれる温かい施設を一緒につくっていきましょう!